夢を叶えるにはどうしたらいいのか?
「夢を書き出す」とか「イメージする」とかではなく、
具体的で現実的な実践法を書いている書籍は意外と少ないものです。
本日は下記の本から「夢を叶える具体的な実践法」をご紹介します。
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ソースは以下になります。
『本当に好きなことをして暮らしたい!』(バーバラ・シェール)
※アマゾンの紹介文より
あなたは自分の夢を実現するために生まれてきた。あなたの「ワクワク」を職業にする。ライフスタイルにする。この実現プログラムならうまくいく超実践法。
(著者略歴)
バーバラ・シェール Barbara Sher
セラピスト、キャリア・カウンセラー。全米および世界中でワークショップを行っている。『ニューヨーク・タイムズ』『ウォールストリート・ジャーナル』『オプラ・ウィンフリー・ショー』をはじめ、マスコミにも多数取り上げられた。アメリカ全土のラジオ番組には毎日登場。本書を含め、5冊の著書はいずれもベストセラー。ニューヨーク在。邦訳書に、『フォーティーズ・クライシスなんて怖くない!』(扶桑社)がある。
- その夢を叶えるにはどんなステップを踏めばいいのかをリサーチする
- リサーチ手段は、図書館、勉強会、インターネット、電話帳、販売員、学校、書店、先駆者に手紙を出すなど。
- 最も簡単なのは「願い/問題」解決法。出来るだけ多くの友人や知人たちに、今の自分の願いとそれを妨げる問題点を話すだけ。
- 人間は、何か問題を呈示されるとそれを解決したくなる本能があるので、いいアイデアをくれたり、詳しい人を紹介してくれたりするはず
- あなたの夢が叶い、そのことが新聞に載ったと仮定して、その架空の「新聞記事」を書いてみる。見出しと本文を作る。
- 次に、その夢が叶うための過程として、今日から3か月後、あるいは2年後に自分がやり遂げたことをやはり「新聞記事」として書き出す
- 2つの記事を見返して、それを現実にするために必要なもの、必要なことをリストにして書き出す(レポーターから「どうやってそれを叶えたのか?」と質問されたと仮定して、その答えを考えても良い)
- そのリストを見返して、比較的容易に実現できそうなものに星印を、どうやって取り掛かればいいのかわからないものには丸をつける
- 星印をつけたものから実際に行動に移す
例えば、「コピーライターになる」でも「小説家になる」でも「起業する」でも何でもいいのですが、何かしらなりたい夢があったとして、では具体的に何から始めたらいいのか、どんな条件を兼ね揃えればその資格が得られるのか、答えられる人は意外と少ないのではないかと思います。そしてそれを考えもせず、調べもせずに、「無理だろう」と諦めてしまうのです。
上記でご紹介した「夢を叶える具体的な実践法①」はその調べ方、「夢を叶える具体的な実践法②」はその検討の仕方の、具体的な方法論と言えるでしょう。そしてこうした一歩を踏み出した時に、その夢は「ぼんやりとした理想」から「具体的に達成を目指している目標」に変わります。
特に素晴らしいのは、①の中に出てくる、著者が「『願い/問題』解決法」と呼んでいる方法です。僕は普段、叶えたい目標がある場合にはほとんどこの方法を実践しています。友人たちに「○○をすることを考えているんだけど、力を貸してほしい」「今の自分には何が足りないかアドバイスがほしい」というと、詳しい人を紹介したり、素晴らしいアイデアを導き出してくれるのです。
無論、情報収集だけでしたら、ネット検索だけである程度の情報を集めることは出来るでしょう。ただし、夢の実現に本当に必要な情報はあまりオープンにされていないケースも多いですし、あなたにカスタマイズされた情報ではありません。こうした点で、情報以上のことを与えてくれる「友人」というリソースは最強だと思っています(もちろん助けてもらいっぱなしにならないよう持ちつ持たれつの関係を作ることが大前提ですが)。
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