プレゼンや面接など、緊張したり、恐怖を覚えたりするけど、どうしても避けられないシチュエーションがあります。
今日紹介するのは、そうしたときに、緊張や恐怖を和らげるとされる手法です。
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(著者略歴)
ニール,マイケル
世界的に有名なサクセスコーチであり、企業CEO、映画俳優、王室などを顧客に持つ。週刊コーチング・コラムは世界中の新聞や雑誌に掲載されている。またNLP(神経言語プログラミング)マスタートレーナーの資格を持ち、NLP共同創始者のリチャード・バンドラー博士と共にイギリスで大人気の自己開発セミナーを定期的に行っている。ハリウッド在住
大事なプレゼン、営業電話、面接などの2~3分前に…
- あなたを愛してくれる人たちに意識を集中させましょう。もし信仰があるなら、あなたへの神様の愛に意識を向けてもいいですし、もっと身近な、家族、パートナー、ペットの愛でもいいでしょう。
- 愛されているという気づき(そしてそれに関連する感覚)に意識を向けたまま、差し迫っていることについて考え始めましょう。今から相対する相手に望むことをあなたは今でも求めているかもしれませんが、その人があなたを愛したり、認めたりする必要はないということに気付いてください。あなたは既に愛され、認められているのですから。
- この気づきと感覚をミーティングに持ち込みましょう。ミーティングの最中に過度にナーバスになり始めたらいつでも、愛されているという気づきと感覚に立ち返ればいいのです。
僕自身、この方法を試したことがないので、本当に効果があるか言及することはできません。
ただ、これによって本質的な緊張や恐怖を取り除くことは難しいような気がしています。なぜなら、「今、この場で」受け入れてほしいのはこの場の相手であって、例えば家族に愛されていることを思い出しても、それで今の相手に拒否されてもいいや、と割り切れるとは思えないからです。
人間にとって「相手に拒否される」という恐怖・痛みはそれほどまでに大きいものだと思います。(少なくとも僕にとっては)
ただ、以前、「共感し合えるコミュニケーションのポイント」の中にある、「楽しかった思い出にアクセスする」という方法は、試してみたら一定の効果がありました。
久しぶりに会う、緊張する相手に会う前に、以前会って楽しかったときのことを思い出したり、似たような緊張する場面でうまくいったときのことを思い出したりしたら、これから対する相手も同じように受け入れてくれるのではないか、という気分になることができたのです。
これを踏まえて推論するのであれば、「今から臨むシチュエーションと類似するシチュエーションを思い出して、相手に受け入れられたことを思い出す」方が効果が高いのではないかと思っており、今度そうした場面があればこの仮説を検証してみたいと思います。
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