本日は、弊社の個人コンサルティングサービスを体験していただいた、T.Nさんにインタビューを行ないました。
- お名前:T.Nさん
- 属性:20代女性
- ご職業:大学生
- 実施期間:2020年〜2021年
- 発見した「やりたいこと」:臨床心理士になる
藁にもすがるような思いでコンサルティングを依頼した
――そもそも、今回はなぜ弊社のコンサルティングを受けようと思っていただけたのでしょうか?
T.Nさん:私は、目標としていた試験に失敗し、その後何に対しても意欲を失ってしまっていました。またその時、今まで目指していたことは、本当に自分がやりたいことなのか、本当に自分がやりたいと思っていることは何であるのかという疑問をもっていました。
そんなふさぎ込んでいる時期に、高田社長のコンサルティングを大学の講義で知り、自分だけの視点だけでなく、他者の視点も交え、自分のやりたいと思っていることを分析していただきたいと、藁にもすがるような思いで、御社のコンサルティングを依頼させて頂きました。
自分の軸が明確になり、将来の不安感が軽減した
――ありがとうございます。では、実際にコンサルティングを受けられたご感想を教えてください。
T.Nさん:今回、コンサルティングを受けたことで、自分が本当にやりたいと思っていること(分野)の軸を明確にできたと思います。
これまで、将来への選択肢の多さから悩むことが本当に多かったです。ですが、コンサルティングで明確にされた軸をもとに、働き方や職業を考えたり、探したりすることが出来るので、将来についての不安感が非常に少なくなりました。
T.Nさん:また、この軸は自分でやろうと思うと、主観が強くなりすぎたり、いらない固定観念も含まれてしまったりすることもあるので、他者の視点から明確にしてもらった点も非常に良かったです。
特に良かった点は、これまで自分がやりたいと思いこんでいたことと、本当に自分がやりたいことに、ズレがあることを気づかせて頂いたところです。このズレがあったからこそ、これまで将来に不安感があったのだとも思います。このズレを解消していただいたことは、本当に自分の中での大きな分岐点であったとおもうので本当にです。
※写真はイメージです
楽しみながら目標に向けて行動できるようになった
――では、コンサルティングを受けて、特にT.Nさんがご自分で「変わった」と思う部分はどんな部分ですか?
T.Nさん:私が一番変わったと思うことは、コンサルティングの中で明確になった自分のやりたいことに向け、自発的に考えたり、行動したりすることができるようになったことです。
また、その行動も嫌々ではなく、楽しみながら行うことが出来ました。私はこれまで、楽しみながら目標に向け行動するということがあまりなく、義務としてほとんどやっていました。しかし、自分のやりたいことを明確にできたこともあり、それに向け、小さな行動を積み重ねていくことがいつも楽しかったです。今は、まだまだその途中ですが、これからも続けていきたいと思っています。
最初の悩みなんて本当にちっぽけに思った
――ありがとうございます。では最後に、弊社のコンサルティングを受けるかどうか迷っている人に伝えたいメッセージがあれば、教えてください。
T.Nさん:是非迷っている人こそ、受けて頂きたいです。私も最初は、勇気が出ず、非常に悩みました。ですが、コンサルティングを受けた後、最初の悩みなんて本当にちっぽけに思いましたし、受けたことで自分の生き方や日々の暮らし方が本当に変わりました。今では、勇気を出して、お願いしてよかったと本当に思うので、ぜひ受けて頂きたいです。
――この度は、インタビューへのご協力、誠にありがとうございました!