アメリカで牧師や著述家として活躍したジョセフ・マーフィーは、潜在意識を利用して成功したり、お金持ちになったり、病気を治したりといった、様々なメソッドを呈示しています。
この中から、今日は、潜在意識から導きを受けて問題を解決する方法を見ていきたいと思います。
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ソース
ソースは以下になります。
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概要
マーフィーが「潜在意識から導きを受ける法」と呼んでいる手法は、以下の5ステップから成り立ちます。
- 心と体を静め、リラックスする
- 注意力を発動し、抱えている問題を解決しようと試みる
- その問題が解決したことをイメージし、喜びに浸る
- その喜びにひたったまま眠りにつく(目が覚めたとき、答えが思い浮かんでいるはず)
- 目が覚めて、まだ答えが出ていなければ、他のことを一生懸命やる(そうすると突然答えが頭に浮かぶ)
解説
まったく関係ないことをしているときに、脈絡もなく突然良いアイデアが思い浮かんだ経験というのは、多かれ少なかれ誰にでもあるのではないでしょうか。マーフィーが教える方法は、そうしたことが起きやすい環境を人為的に作り出す、というものだと思います。
この方法の秀逸なところは、「ステップ1~2」では、深層心理ではなく、一旦は意識の上で問題を解決しようとしているところです。そしてそれでもダメなときに、「ステップ3~5」で、無意識や直感を頼って、問題を解決しようと試みています。
この際、ポイントになるのは「問題が解決したことをイメージし、喜びに浸る」というところです。問題を抱えている際には、大抵の場合、近視眼的になっていることが多く、そのせいでクリエイティブなアイデアを生じにくくなっているものです。これを、「喜びに浸ってそのまま寝てしまう」ことで、その意識モードを解除し、良いソリューションアイデアを浮かびやすくする、ということだと思います。
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