「引き寄せの法則」に代表されるように、自分が欲しいものに対しての意識を高めることで、欲しいものを手に入れる、というエクササイズは世の中に溢れています。
それらは基本的には自己暗示、自己達成予言という名の心理的手法の応用であり、特に超科学的な面は特にない訳ですが、個人的にはどうもあまりにもスピリチュアルの香りが強いものはつい本能的に嫌悪感を抱いてしまいます。
ただ、心理的には「もう既に欲しいものが手に入っている」「理想が実現している」と信じ込むほど効果は高まるので、そういう意味ではスピリチュアルなものを受け入れられる人ほど効果は高いという言い方も出来るかもしれません。
以下はそうした手法の1つをご紹介したものです。
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こんな本に書いてありました。
『クリエイティング・マネー』 (サネヤ・ロウマン/デュエン・パッカー)
※アマゾンの紹介文より
人生に豊かさを実現し、創造するための手引き書。自分が欲しいものをどのように見つけ、引き寄せるかを学び、自分の好きなことをやって、お金と豊かさを生み出すライフワーク創造をし、人生でお金と豊かさをもつ意味へと導く。
これが「欲しいものを引きつける」エクササイズのやり方だそうです。
- 引きつけたいものについて出来るだけ具体的に考える。
- それを視覚化し、感じ、実感する。それを得たときの素晴らしい気持ちを経験している場面を想像する
- 自分の中にエネルギーを生み出す力の源泉とコイルをイメージする。みぞおち辺りから外に伸びるコイル。力の源泉からコイルを通じて力とエネルギーを循環させだす
- 欲しいものに合わせてコイルの大きさは変える。欲しいものに見合ったエネルギーを送る。
- 欲しいものを引き寄せた後、自分のエネルギーのどこに入れたらいいか調べる。心臓、手、咽喉など。
- 自分の欲しいものを手に入れる前にどんな出来事が必要か想像する。そのステップや出来事は適切な速さに調節する。
- 自分の姿勢と呼吸を観察し、それを変えることで引きつける感覚を増すことも出来る。
- エネルギーが完成したと感じるまで生み出し続ける。その確信を得たら、引きつける作業を止める。
- 内面に入り、求めているものを引きつけるため作業を何回やったらいいか、ハイアーセルフに尋ねる。
- ゆっくりとこの状態から出る。数日間、この目的のものと自分がそれを手に入れる方法について、何か洞察がないか観察する。
上記をどう考えれば良いか。
翻訳が悪いのか、ちょっと難しいですね。ポイントだけをまとめてみたいと思います。
- 欲しいものを視覚化する。それを得たときの喜びに浸る。
- 実際に欲しいものを吹き付ける「コイル」をイメージする。
- 欲しいものが手に入る必然性を付与したストーリーを想像する。
- 想像力を高めるために、姿勢や呼吸を変える。
- エネルギーを創造することを意識する。
欲しいものや理想の自分を「イメージしよう」ということを説いた自己啓発書は多いですが、ここまで具体的に「イメージの仕方」を解説したものも珍しいです。
上記で挙げたポイントを応用しながら、なるべく具体的に、リアリティをもって、欲しいものをイメージをすることを心がけましょう。
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