「引き寄せ」の手法の1つです。

願望や目標を引き寄せるアクションとしては、大きく分けて、①「願望を声に出して読む」②「願望達成をイメージする」③「願望達成したところを文字や絵に描いて眺める」などが挙げられますが、この3つ目に相当するものです。

ビジョンボード」や「宝の地図」と類似していますが、それよりももう少し難易度が高い(労力が必要な)手法になると思います。

本記事でご紹介している考え方や
「本当にやりたいこと」の発見方法を
メールで無料配信しています。
下記のボタンからぜひご登録ください。

無料でメール講座に登録する

今なら、ご登録いただいた方、全員に無料で才能診断シートをプレゼント

 

 

ソース

 

 ソースは以下になります。

 

『理想の自分になれる法』 (シャクティ・ガワイン)

 

 

※アマゾンの紹介文より

お金、仕事、人間関係、恋愛…。どうしていままでこんなに悩んで、うまくいかなかったのか。夢を実現させるCV(創造的視覚化)法を身につけられるテクニック・ガイド。

 

 

概要

 

「理想図」は次のように作ります。

 

  • 「理想図」とは、自分が望んでいる状況を図にしたもの
  • 描いてもいいし、コラージュを作っても構わない
  • 1つの目標につき、1つの理想図。
  • 大きさはどれくらいでも構わない。
  • 絵の中に自分自身(写真・絵など)を入れる
  • 悲観的なもの、望ましくないものは書かない
  • たくさんの色を使う
  • 自分自身を現実味のある背景の中に書く
  • 宣言を書き込む。(「今、新車で走っている。とても乗り心地がいい」)
  • 例えば次のような領域の理想図
  1. 健康
  2. 体重、身体的コンディション
  3. 自己イメージと美
  4. 人間関係
  5. 仕事やキャリア
  6. 創造性
  7. 家族や友達

 

 

解説

 

冒頭申し上げた通り、自分の理想を絵や写真で表すという意味では、「ビジョンボード」や「宝の地図」とまったく同じ手法と言えるでしょう。

ただし、ディティールが少しずつ異なっており、「1つの目標について1つの絵にする」「絵の中に自分の絵や写真を入れる」「たくさんの色を使う」「宣言文を書き込む」などの作成上のルールが設定されています。

「ビジョンボード」や「宝の地図」が、単に自分の欲しいものなどを貼るだけだとすると、こちらはもう少し手間がかかる分、効果も高いと考えて良いでしょう。つまり、自分の絵を入れたり、文字でも表したりすることで、より「願望」の表現力が高まり、より深層心理に訴えかけやすくなるからです。

CV法」や「目標設定」とセットにして行なうと更に有効でしょう。

 

本記事でご紹介している考え方や
「本当にやりたいこと」の発見方法を
メールで無料配信しています。
下記のボタンからぜひご登録ください。

無料でメール講座に登録する

今なら、ご登録いただいた方、全員に無料で才能診断シートをプレゼント

共有

関連記事