「引き寄せの法則」は 『ザ・シークレット』(ロンダ・バーン)で有名になりましたが、具体的な手法は実にさまざまなやり方があります。
本質的には、「あることが「既に叶った」と深層心理に信じ込ませれば、現実に「叶う」ように身体が自動的に働いて、結果的に本当に叶う」という自己暗示の応用に過ぎないので、「イメージする」「さも叶ったように言葉にする」「叶ったフリをして行動する」など方法論は色々ありますが、要は「既に叶った」と深層心理に信じ込ませることが出来れば、やり方は何でもいいわけです。
「魔法のクリエイション・ボックス」はそんな手法の一つです。こちらの本に載っています。
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ソースは以下になります。
『運命が好転する実践スピリチュアル・トレーニング』 (エスター・ヒックス/ジェリー・ヒックス)
※アマゾンの紹介文より
ネガティブから抜け出し、満ち足りた人生に変えるための22のやさしいプロセス。
「魔法のクリエイション・ボックス」のやり方は以下の通りです。
- お気に入りの箱を用意して、蓋には「この箱の中にあるものは必ず実現する!」と書く
- 雑誌やカタログ、パンフレットなどを持ってきて、人生経験に呼び込みたいと思うものを探す
- 好きな家具、服、景色、建物、旅行したい場所、乗り物、人が集まっている場所など、願望に合う絵や写真を切り抜き、蓋に書いた言葉を声に出してから箱に入れる
- 外出している時に気になる写真などが見つかったら、切り抜いておきて家に帰ったらそれを箱に入れる
- 経験したいことを目にしたらその出来事を綴った紙を箱に入れる
- たくさん見つけるほど、願望に合う素材が引き寄せられ、箱に入れる度に願望が凝縮していき、生きる喜びが大きくなっていく
「欲しいと思う写真を壁に貼る」という手法は、『ザ・シークレット』(ロンダ・バーン)の「ビジョンボード」や『最強のセルフプロデュース術』(シェリル・リチャードソン)の「宝の地図」などで使われているやり方ですが、「箱に仕舞う」というのはこの手法ならではの方法です。
冒頭書かせていただいたように、「既に叶った」と深層心理に信じ込ませることが出来るならやり方は何でも良いわけですが、この「魔法のクリエイション・ボックス」は、幼い頃行なった「おままごと」や「お店やさんごっこ」みたいでとてもワクワクしませんか?
心理学的にはこの「ワクワク感」こそがとても重要なファクターなので、ぜひ楽しみながら試してみるといいと思います。
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