以前、幸福度を高めるエクササイズとして、「感謝法」というエクササイズをご紹介しました。

これからご紹介するものも、「感謝の高揚」という、類似するエクササイズです。

ただ、「感謝法」よりも簡易でいつでもどこでもできるので、どちらかというとこちらの方が取り組みやすいかと思います。

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ソース

 

 ソースは以下になります。

 

『運命が好転する実践スピリチュアル・トレーニング』 (エスター・ヒックス/ジェリー・ヒックス)

 

 

※アマゾンの紹介文より

ネガティブから抜け出し、満ち足りた人生に変えるための22のやさしいプロセス。

 

 

概要

 

「感謝の高揚」のやり方は以下の通り。

 

  • 今自分が置かれている環境に注目して、何に喜びを感じることができるか探ってみる
  • 喜びを感じられる対象が定まったら、それがどんなに素晴らしいか、美しいか、役に立つかを考える
  • 毎日10~15分ほど続けると効果的

 

具体例

 

例えば、「郵便局の順番待ち」をしているときに。

  • ここの建物はとても素敵だ
  • 掃除が行き届いていて気持ちがすっきりする
  • 郵便局の人はとても親切だ
  • 母親がああやって子供に接しているのを見るのは気持ちがいい
  • あのジャケットはセンスがある
  • 今日はいい日になりそうだ

 

 

解説

 

「感謝」という文言を使っていますが、どちらかというと原理的にも意味合い的にも、「感謝法」よりも「3つの良いこと」エクササイズに近いかもしれません。

「今、この場」という限定的な状況で、いかに「喜びを感じられること」を探すことが出来るか、というゲーム感覚のエクササイズであり、これを繰り返すことで、ふだんからポジティブなことに脳が反応しやすくなる、というわけです。

ゲーム性が高くてそれ自体楽しいし、幸福度を高める意味でも非常に妥当性があるので、簡単ですが非常に優れたエクササイズだと思います。

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