人生の勝者になるための「10の原則」です。
この手の成功法則は眉唾なものが多いのですが、心理学(特にポジティブ思考)に特化したものとして特徴的だったので、採り上げてみました。
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ソースは以下になります。
『新訳 成功の心理学 人生の勝者に生まれ変わる10の方法』 (デニス・ウェイトリー)
※アマゾンの紹介文より
(著者について)
ウェイトリー,デニス
人間行動学博士。能力・モチベーション開発の専門家。1933年生まれ。米国海軍士官学校卒業。南カリフォルニア大学客員教授、全米オリンピック委員会心理学部会委員長などを歴任し、宇宙飛行士から一流アスリート、経営者、学生まで、幅広い人々の指導に携っている。米国航空宇宙局(NASA)ではアポロ宇宙飛行士のストレスマネジメントを指導。ベトナム戦争捕虜のリハビリやカウンセリングなどにも尽力した。高校教育への貢献に対して、全米青年リーダーシップ協議会から大賞を授与されている。音声教材は14カ国語に翻訳されており、『幸種 しあわせだね』(講談社)など著書多数。
ウェイトリー・デニスが提唱する、「人生の勝者になるための10の原則」は以下の通りです。
- ・積極的な自己認識
- ・肯定的な自己評価
- ・率先した自己コントロール
- ・高いモチベーション
- ・大胆な自己期待
- ・貪欲な自己イメージ
- ・明確な目標設定
- ・活発な自己訓練
- ・豊かな人生観
- ・印象的な自己表現
1~6は、ほとんど同じことを言っているものとして考えて良いでしょう。
つまり、この手の自己啓発書にはおなじみである、「積極思考」です。
『オプティミストはなぜ成功するか』でマーティン・セリグマンによって、あるいは『幸福優位7つの法則』でショーン・エイカーによって証明されたように、社会的成功における最も大切な要素は、「ポジティブであること」です。
10挙げた成功法則のうち、実に6つが「積極思考」に該当するということが、このことをいみじくも示しているものと考えられます。
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