本日ご紹介するのは「望むものを引き寄せる方法」です。
いわゆる、「引き寄せの法則」と言われている手法の一つです。
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ソースは以下になります。
※アマゾンの紹介文より
念じれば、ものごとはかなう。ハッピーなできごとを引きつける力が身につく本。
(著者略歴)
グラブホーン,リン
アメリカ・ニュージャージー州出身。広告業、視聴覚教材製作、不動産仲介業、住宅ローン会社経営などさまざまな仕事を経て、人生をかたちづくる考えや「気分」に関する方法を研究。自己啓発プログラム「ライフコース101」を製作、世界中で高い評価を得る。
1.自分が望んでいないことをはっきりさせる
- 「望んでいないこと」を感じることに気付いて、確認して方向転換をする
2.ステップ1から、望んでいることをはっきりさせる
- 望んでいることに対して「なぜそれを望むのか?」を繰り返すと、「本当に望んでいること」がはっきりわかる
3.望みを感じられる状態にする
- 不安や恐怖を感じないようにする。感じそうになったら、「楽しいことに気持ちを切り替える」「心を落ち着かせる言葉を口にする」「いい気分になるように自分に言い聞かせる」「気分が明るくなる楽しいことをする」などによって不安や恐怖を消す
- いい気分を感じるようにする。そのために、「優しい笑顔を作る」「自分がいい気分になることをする」「感謝の気持ちを持つ」「恋に落ちた時の気分を思い出す」「愛情にあふれた気持ちを思い出す」などを試してみる
4.あとは待つだけ
- インスピレーションを感じたら、そのアイデアに従ってみる
- 何かをしてみようという気持ちになったらそれをやってみる
冒頭記載したように、「引き寄せの法則」の類似手法になります。
特徴的な点は「望んでいないこと」から始める、という点になるでしょう。自分の願望を思い起こすのは簡単なようで意外と難しかったりするので、逆から考えるというのは面白い発想です。
「引き寄せの法則」のポイントの1つは、「願望に意識を集中する」ということです。そうすることで、自然と願望を達成するように行動する、というメカニズムが働くわけですが、この「願望に意識を集中する」ということが一番難しかったりするので、そのためにビジョンボードを作ったり、アファメーション文を読んだりといった行動をとるわけです。
ですが、本書のように、こうしたツールをまったく使わずに「望みをはっきりさせましょう」「望みを感じられる状態にしましょう」というのはかなりハードルが高いのではないかと思いました。少なくとも僕の経験上、願望を「書く」というアクションは最低限行なわないと、「望んでいることをはっきりさせる」ことすら覚束ないような気がします。
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