これまで「引き寄せの法則」を始め、数多くの「欲しいものを手に入れる方法」が語り継がれてきました。

本日ご紹介するのはその一つです。「引き寄せの法則」よりもかなりシンプルで簡単な方法です。

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こんな本に書いてありました。

 

 ソースは以下になります。

 

『イット・ワークス 夢をかなえる赤い本』(RHJ)

※アマゾンの紹介文より

 

それはナポレオン・ヒル、デール・カーネギーよりも以前のこと、「小さな赤い本」が幸福を希求する全米の人々の心をとらえた。刊行から80年、世界で300万部も読み継がれた匿名の成功者のメッセージ、日本人だけが知らなかった永遠のロングセラー、ついに初邦訳。

(著者略歴)

RHJ

1926年に『イット・ワークス―夢をかなえる赤い本』を匿名で刊行したアメリカ人富豪。巨万の富を手にした実業家であり、慈善事業に多くを捧げた人物としか詳細は明らかにされていない

 

 

これが「欲しいものを手に入れる方法」だそうです。

 

1.1日3回、朝・昼・晩に「欲しいものリスト」を読む。

  • 出来る限り具体的に書く(もし車が欲しいのなら、車種・スタイル・値段・色など、出来る限り細かいところまでイメージして書く)
  • 「こんなの叶うわけがない」という疑いの心は無くなるまで、何度も読み続ける

 

2.あなたの欲しいものを一日の中で出来るだけ多く思い浮かべる。

 

 

3.あなたが欲しいものを誰にも話してはいけない。ただし、あなたの中の「無限の力」だけにはいつも話しかけること。

  • 徐々に夢が叶いはじめたら、それは偶然ではなく自分の中の「無限の力」のおかげであることを認め、感謝を述べる
  • 感謝を述べる時は、心から幸せな気持ちを表現し、満面の笑みを浮かべながら言うべき

 

 

 

上記をどのように考えるか。

 

本書は別の自己啓発書に引用されていて知りました。日本ではあまり有名ではありませんが、海外では有名みたいです。ページ数も数10ページと、とても読みやすいです。

さて上記の方法は驚くほどシンプルで、ざっくり言えば、「欲しいものリストを何度も読み、欲しいもの何度も思い浮かべる」というだけです。

何故それだけで欲しいものが手に入るのか。僕はこう解釈しています。

よく言われるように、ある夢を叶えるには、行動するしか方法はありません。何かしら行動すれば、少しずつ結果は出てきますし、また次の道も見えてきます。けれどもこの「行動する」ということが意外と難しかったりします。

自らを行動に駆り立てるためには、深層心理にその夢を刻み付けるのが近道です。無理矢理モチベートしたり、いきなり高い関門にチャレンジするのではなくて、やることは「深層心理に夢を刻み付ける(リストを読み、思い浮かべる)」だけですから、持続的なモチベーションと継続的なアクションが可能になるわけです。

人は忘却しやすい生き物です。どんなに欲しいものでも、その気持ちを忘れてしまったら叶えることができません。つまりこの方法のように、欲しいものを「いつも忘れないようにする」ということが最も重要なことであると考えられます。

 

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