ラクシュミ・ミッタル氏は、鉄鋼メーカー、ミッタル・スチール社の創業者、兼CEOであり、インド随一の資産家として知られています。「フォーブス」による世界長者番付では、2011年に、6位にランキングされています。

彼の伝記から、彼の「成功哲学」を見ていきましょう。

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こんな本に書いてありました。

 

『インドの鉄人 世界をのみ込んだ最後の買収劇』(ティム・ブーケイ バイロン・ウジー

 

※アマゾンの紹介文より

買収額およそ3兆円。新日鐵の3倍超の世界一企業が誕生!史上最大、鉄鋼企業買収の攻防。そのすべてを描いた傑作、遂に日本上陸。

 

 

彼の成功の秘訣を探る。

 

同書から、彼の成功哲学を拾ってみたいと思います。

  • 怖気づくことなく挑戦を受けて立つ
  • 目標を書き出して貼る

 

 

上記をどう考えれば良いか。

 

彼の成功の秘訣の1つは、「目標を書き出して貼る」ということだったのではないかと思います。

具体的には、彼が幼い頃使っていた物差しのうしろには、「ドクター・ニワース・ミッタル、商学士、経営修士、博士」と自らの目標が書かれていたと言われています。そして実際に彼は名門校、セント・ザビエル・カレッジに入学し、会計と商業数学で開校以来、最高の成績を残して卒業。経営会計の会計士を取得したそうです。

多くのアファメーション手法が「目標を紙に書いて貼ろう」と進めているように、目標はただそれを何度も目にしているだけでも達成する可能性を高める効果があります。

ミッタルがただそれだけで成功者になりえたとまでは言いませんが、目標を達成する上でのメンタル面での後押しになったことは間違いないでしょう。

 

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