どうにもこうにも、アファメーションという手法はうさんくさく見えます。それは、どうしてもスピリチュアルな匂いを打ち消すことが出来ないからだと思いますが、苫米地英人博士に言わせると、最新の脳科学から見てもアファメーションというのは有効なようです。

苫米地英人博士自体、見た目や立ち位置がうさんくさく思えなくはないのですが、プロフィールだけ見るとスパーエリートな方で、オウム真理教に洗脳された信者の洗脳を説くなどの社会的実績も高いようです。

彼の言う科学的根拠のあるアファメーションを見ていきましょう。

 

こんな本に書いてありました。

 

ソースは以下になります。

 

『コンフォートゾーンの作り方』(苫米地英人)

 

※アマゾンの紹介文より

■脳科学と心理学の「世界の頂点の知能」が集結!280万人の人生を変えた!

「TPIEプログラム」は、「世界の頂点の知能」が集結した世界最高峰のプログラムです。

コーチングの第一人者のルー・タイス氏と「脳科学」と「心理学」の世界的権威が監修したプログラムに、苫米地博士が最新の「脳科学」の研究結果を組み込んだ、科学的根拠のあるものです。

フォーチュン500社の62%が採用など、全世界で40年の実績を誇り、280万人の人生を変えました。
■TPIEを監修した世界的権威
★米国心理学会の最高権威アルバート・バンデューラPh.D.
(「自己効力感」「社会的学習理論」を提唱し、心理学、教育学、社会学にも多大な影響を与える)
★米国心理学者レオン・フェスティンガー
(社会心理学を研究し、「認知的不協和理論」を提唱したことでも知られる)
★マーティン・セリグマンPh.D.
(米国心理学会前会長、世界的に知られた「楽観主義」の専門家、人生の幸福を継続させるための「ポジティブ心理学」研究の第一人者)
★ワイルダー・ペンフィールドPh.D.
(近代脳神経外科の偉大なる先駆者、モントリオール神経学研究所創立者)
★デイビッド・マツモトPh.D.
(サンフランシスコ州立大学心理学部教授、「感情研究」の第一人者)
★ビクター・フランクルPh.D.
(オーストリアの精神科医、心理学者、著作多数)
★グレン・テリルPh.D.
(「教育の品質管理」の専門家、難解な心理学の用語を分かり表現に直すことに貢献)
★ゲーリー・レイサムPh.D.
(カナダ心理学会元会長、「組織理論」、「目標設定」の専門家、職業としての心理学貢献賞、科学としての心理学貢献賞の両賞を贈られた唯一の人物)
★リチャード・グレゴリーPh.D.
(視知覚心理学者、英国最初の体験型科学センター「エクスプロラトリ」の創設者、ブリストル大学神経心理学名誉教授)

■即満員の大人気セミナーが図解でわかりやすく1冊に!さらに、CD付!

本書は、即満員、圧倒的人気を誇るTPIE講座のエッセンスを1冊にしたものです。さらに、図解でわかりやすさを追求しました。

しかも、「聴くだけで目標達成できるCD」付きです。

■コンフォートゾーンとは?

コンフォートゾーンとは、現状を維持しようとする、「脳」と「心」のメカニズムです。(詳しくはユニット7)あなたが年収500万円なら、コンフォートゾーンは年収500万円のところにあります。
コンフォートゾーンが年収500万円のうちは、目の前に年収1億円のチャンスがきても、気づくことができません。

TPIEプログラムなら、あなたが望むコンフォートゾーンを手に入れることができます。

 

(著者略歴)

苫米地/英人
脳機能学者・計算言語学者・分析哲学者・実業家。上智大学外国語学部英語学科卒業。その後、2年間の三菱地所勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学。その後、コンピューター科学の分野で世界最高峰と言われるカーネギーメロン大学大学院に転入。計算言語学の博士号を取得(日本人初)。イエール大学・カーネギーメロン大学在学中、世界で最初の音声通訳システムを開発し、CNNで紹介されたほか、マッキントッシュの日本語入力ソフト「ことえり」など、多くのソフトを開発。帰国後、三菱地所の財務担当者としても活躍。自身の研究を続ける傍ら、1989年のロックフェラーセンター買収にも中心メンバーの一人として関わった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

※追記:当該書籍は、『アファメーション』(ルー・タイス)の要約版でした(ほぼ同じ内容)。なので、詳しく知りたい方は『アファメーション』の方を読むことをお勧めします。

 

 

 

これが苫米地英人博士による、「願望達成方法」です。

 

  • 願望を叶えたかったらその願望をイメージする
  • 深層意識がそれを「現実」と間違えるほどのリアリティでイメージする
  • そうすれば心理が自然にその夢を叶えてくれる
  • 願望を紙に書き出して、毎日読み、朝起きたときと寝る前に声に出して読む
  • 読んだ後に実現したイメージを思い浮かべ、嬉しさに浸る

 

 

以下が詳細です。

 

願望の書き方は以下の通り。

  • 主語は「私」
  • なりたいもの・欲しいもののみ書く(~はしたくない、はNG)
  • 「今○○している」と、既に達成しているように現在進行形で書く
  • 他人と比較はしない
  • 達成している時の自分の行動を表現豊かに記述
  • 達成した喜びを情緒豊かに記述
  • 詳細に、リアルに書く
  • 家庭・余暇・社会・精神性・教育・ビジネス・健康・キャリア・財産などの各分野の記述が矛盾することなく書く
  • 秘密にする

 

 

上記をどのように考えるか。

 

こちらもきわめてオーソドックスなことが書いてあり、特に目新しいものがある訳ではありませんが、アファメーションに記載の仕方のポイントが、よくまとまって書かれていると思います。

「主語」「感情を表現」「現在進行形」「詳細に、リアルに」「肯定文」などなど。仮にアファメーションの教科書をつくるとしたら、この書籍の記述が最もわかりやすいと思います。

苫米地英人さんの言うこと全てを信用する必要はないですが、認知科学の第一人者である彼がアファメーションという手法を認めているというのは、特筆に値するかもしれません。

 

 

私的な今日のまとめ。

 

  • 認知科学においてもアファメーションが認められている