以前、『人は見た目が9割』という本が流行りましたが、それくらい人の見た目、特に「第一印象」がもたらすインパクトの大きさは甚大だそうです。

 

そしてそう言い切れる、科学的根拠があるようなので、そちらをご紹介したいと思います。

 

 

こんな本に書いてありました。

 

 

 『権力を握る人の法則』 (ジェフェリー・フェファー)

 

 

※アマゾンの紹介文より

会社で出世するには、何を、どうすればいいのか?コネの作り方から人脈の開拓法、権力者らしい話し方、周囲の評判を上げる方法、不遇の時代のやり過ごし方まで、「権力」を握る人の法則をスタンフォード大学の著名教授が解明!ビジネススクールで教える人気講義を元にしたベストセラー、ビジネスマンの永遠のバイブルがついに文庫化。

 

(著者について)

ジェフリー・フェファー(Jeffrey Pfeffer)

スタンフォード大学ビジネススクール教授(トーマス・D・ディー2世記念講座)。専門は組織行動学。1979年よりスタンフォード大学で教鞭をとる。これまで13冊の著作を持ち、ハーバード大学ビジネススクール、ロンドン・ビジネススクール、IESEなどで客員教授や講師を務めている。 <主な著書>『影響力のマネジメント』、『事実に基づいた経営』、『人材を活かす企業』、『なぜ、わかっていても実行できないのか』などがある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

 

 

 

これが「人は第一印象で決まる」と言い切れる根拠です。

 

 

  • ある調査によると、初対面の人に会って最初の11ミリ秒で下す判断は、たっぷり時間をかけて相手を観察した後の判断と相当程度に一致するという。
  • その理由は、時間の経過とともに注意力が低下するため、初対面が最も注意力を発揮することや、間違った判断をしたことを認めたくないため、第一印象と一致する情報を無意識に取捨選択したり、その印象に合致する行動を自らとったりするためである(確証バイアス)
  • このように、第一印象はその後の中長期的な判断の指標になるため、出来るだけ初対面の際の外見や立ち居振る舞いに気を配り、印象を良くしておくと良い

 

上記をどう考えれば良いか。

 

最初の1秒未満の印象がその後も殆ど変わることなくずっと続く、というのはちょっと恐ろしいくらいの衝撃的事実ですね。それだけ第一印象の持つ威力が大きいということでしょう。

ただ逆に言うと、第一印象さえ良くしておけば、その後少々のミスがあったとしても「良い印象」を維持してくれる、とも言える訳で、相手との初対面の際には自分が出来うる限り最大の外見的装飾や立ち居振る舞いをしておくと良いでしょう。

 

私的な今日のまとめ。

 

初対面の印象を良くすることに全精力を注ごう。