昨今、「アサーティブネス」という考え方が注目されるようになりました。

ざっくり言うと、「周りにいい顔をするだけでなく、自分の意見や考え方があるときはきちんと自己主張していきましょう、それは決して周りに喧嘩を売っているわけでなく、正当な行為なのですよ」という考え方を指すと認識しています。(自分流の言葉になっちゃってますが。)

僕のように普段から自己主張をすることに躊躇がないタイプだと、何を今更当然のことを言っているんだろう?と思ってしまうのですが、つい自分の意見よりも周りとの和を重んじてストレスを抱えてしまう人は意外と多いのではないかと思います。

 

今回はこの「アサーティブネスな生き方」の強い味方になるツール、「絶対YESリスト」をご紹介します。

 

ソース

 

 ソースは以下になります。

 

 『最強のセルフプロデュース術』 (シェリル・リチャードソン)

 

 

※アマゾンの紹介文より

大好きな人から連絡がこない、無駄使いしすぎてまた赤字、上司の態度に爆発寸前…。いま話題の「コーチング」が、そんなあなたに何が必要かを教えてくれます。

 

(著者略歴)

リチャードソン,シェリル

個人指導のコーチで、国際コーチ連盟の初代会長。生活の質を落とすことなく仕事での成功を勝ち取ろうとする国際的企業や個人を支援する。講演者としても、アメリカの有名大学、大手企業などへプログラムを企画・提案している。彼女の業績は世界中の新聞や雑誌で取り上げられ、数多くのテレビ番組やラジオショーにも出演している

 

 

概要

 

 

「絶対YESリスト」の作り方は以下の通り。

 

1.優先事項を洗い出す

 

例えば次のようなことを自問自答し、自分にとっての優先事項を洗い出す

  • 今、一番大切なものは?
  • 何にもっと時間を使いたい?
  • 制限なしにしたいことが出来るとしたら何をしたい?
  • もっと注意しなければならないことは?
  • 後回しになっている密かな夢や願望は?

 

次のような項目を参考にすると良い。

  • 情緒的・身体的幸福
  • 人間関係
  • 精神的な幸福
  • 仕事
  • 他人への奉仕・貢献
  • 娯楽・珍しい体験・レジャー

 

 

2.優先事項を反映した「絶対YESリスト」を作る

 

これらを「絶対YESリスト」を作り、予定表や鏡、車のダッシュボードに貼っておく。

それらを毎日の生活に採り入れる。

「絶対YES」でなければ、勇気を出してノーを言う。

 

 

 

 

解説

 

身もふたもない言い方をしてしまえば、自分にとって重要なことをリストアップしてそれを貼る、というだけです。ただ、重要事項の洗い出し⇒紙に書く⇒書いたものを貼る⇒貼ったものを眺める という一連のアクションの中で、自然とその重要事項が無意識に刻み込まれていき、「ノー」を言いやすくなるのではないでしょうか。

 

人生における優先順位のつけ方は非常に重要です。僕の人生で言えば、学生時代は友達と遊んだり、恋愛をしたりといった「遊び」を最高位においていました。そして20代のときは、「仕事」や「キャリアアップ」を最優先して日々を過ごしていました。今は、より自分の魂に肉薄した活動、例えば執筆や情報発信といった個人活動を最も高いプライオリティにおいています。友達と飲んだり、仕事をしたりといった時間も大好きですが、そうした時間は可能な限り削って最も大事な時間に最大限の時間を費やせるようにしています。人生における優先順位を誤ること、それは死ぬときに絶対に後悔することのような気がしてなりません。