「親切にする」「人のためにお金を使う」「感謝する」など、私たちが本能的に善なる行ないであると感じる行為は大抵、それをしている人自身の幸福度を向上させるものが多いです。

この辺が我々人類の美しいところだと思うのですが、「誰かの幸せを祈る」という行為も同じく幸福度を高めるアクションの1つだそうです。

この具体的なやり方の例を『小さいことにくよくよするな!』のリチャード・カールソンが紹介しているので、これを見ていきたいと思います。

 

 

ソース

 

 ソースは以下になります。

 

『小さいことにくよくよするな!』(リチャード・カールソン)

 

 

※アマゾンの紹介文より

「小さいことにくよくよしない!」癖を身につけると、人生は100%完璧にはならなくても、あるがままの現実を抵抗なく受け入れられるようになる。本書に書かれた戦略をためしてみれば、穏やかに生きるための二つのルールが身につく。1.小さいことにくよくよするな。2.すべては小さなことだ。この考え方を人生に取りこめば、もっと穏やかで愛情豊かな自分を育てることができる。

 

 

概要

 

リチャード・カールソンが毎朝実践していた「幸せの祈り方」は以下の通り。

 

  • 朝起きたら、目を閉じたまま深呼吸をする。
  • 「今日は誰を愛そうか?」と自問する
  • 誰かの顔が思い浮かぶ(友達、同僚、隣人、旧友、あるいは通りすがりの誰かかもしれない)
  • 相手が決まったら、その人のために「今日もいい1日になりますように」と祈る

 

効果

 

カールソンは、毎朝の習慣として、この習慣が身についてから、1日中明るくポジティブな気分で過ごせるようになったと述べている。

 

 

解説

 

今までご紹介した「幸せになるエクササイズ」の中で言うと、「親切にする」「人のためにお金を使う」「感謝する」などは実際の対象者が必要なので、少しハードルが高いかもしれませんが、この「誰かの幸せを祈る」のエクササイズは、30秒くらいで終わるすごく簡単なものなので、実践しやすいと思います。

実際に僕自身も毎朝、起床直後に行なっていますが、誰かのための祈るという行為はすごく気持ちがいいものです。一日のはじまりをとても清々しい気持ちで迎えることができます。

経験上、不思議なことに、祈る相手は「大好きな人」よりも、「今自分があまりよく思っていない人」の方が幸せな気分に浸ることができます。それだけ「善いことをしている」というマインドが高まるからでしょうか。詳細な理由まではわかりませんが。