自分の価値観を知るための方法は幾つかありますが、それぞれ色々な角度から自分に質問をし、その答えを分析することでしか、なかなか自分の価値観を捉えることは出来ないようです。
以下はその自己分析手法の1つです。
本記事でご紹介している考え方や
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ソース
ソースは以下になります。
『ワクワクする仕事をしていれば、自然とお金はやってくる』(マーシャ・シネター)
※アマゾンの紹介文より
「ワクワク、ウキウキを科学する学問!?私たちの人生を本当に豊かにしてくれるものは何か。ポジティブ心理学入門の決定版。
人生の半分以上の時間を過ごす「仕事」をイヤイヤしているほど不幸なことはない。豊富なインタビューや実例をひきながら、自分にふさわしい生き方=天職の探し方を教えるガイダンス・ブック。96年刊の新書版。
概要
マーシャ・シネターによると、自分の価値観を知るためには、
- かつて自分が輝いていたときの記憶、成功したときの行動を思い返しながら、次の質問の答えをノートに書く
のが良いそうです。
詳細
質問は以下の通りです。
- 私を幸せにしてくれるものは何だろう?どんな行為・物・日常の行動などが私を幸福で満たしてくれるだろう?何をすれば、自分を頼りにできると感じられるだろう?
- どんな思い出が私を喜びで満たしてくれるのか?ずっと達成したかったのに、成し遂げていないものは何だろう?過去にしたことの中で、私を気分よく、ポジティブな気分にしてくれたものは何だろう?
- 私の特徴や性格の中で、どれを表現したときに、一番嬉しい気分になれただろうか?ベストを尽くしているときの自分はどんな種類の人間だろうか?
- それを持っている、もしくはそのように努力している人を賞賛する、トップ5の価値とは何か?
解説
上記の質問は大きく分けると、「好きなこと」「自信があること」「楽しかった思い出」「ずっとやりかったこと」「自分の好きな部分」「尊敬する人の特徴」などの各方向性からのアプローチしていることがわかります。
「PMS分析」や「最高の価値観を知る5つのステップ」もそうですが、このように多方面からの自問自答を繰り返すことで、自分の回答パターンや重複する部分が見つかります。
この手の自己分析手法はいくつもありますので、見つからない場合は、見つかるまで様々な手法にトライしてみましょう。
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