誰かから言われた小さいことを気にしてしまって、それに心がとらわれてまた次の失敗をしてしまって、ますます事態が悪くなる。。そんな経験、多かれ少なかれ誰にでもあるのではないでしょうか。
本日ご紹介するのは、「小さいことにくよくよしない」ようになるためのメソッドです。
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ソースは以下になります。
※アマゾンの紹介文より
「小さいことにくよくよしない!」癖を身につけると、人生は100%完璧にはならなくても、あるがままの現実を抵抗なく受け入れられるようになる。本書に書かれた戦略をためしてみれば、穏やかに生きるための二つのルールが身につく。1.小さいことにくよくよするな。2.すべては小さなことだ。この考え方を人生に取りこめば、もっと穏やかで愛情豊かな自分を育てることができる。
『小さいことにくよくよするな!』の中で、「小さいことにくよくよしない」ようになるための方法論として書かれている例は以下のようなものがあります。
- 完璧主義をやめる
- 死んでも「TO DO」はなくないことに気付く
- むかつく相手を幼児か100歳の老人だと想像する
- 相手をたださず、思いやりを向ける
- 誰かが奇妙な行動をとったら、人類学者になった気持ちで彼らを面白がる
- 目先の問題は価値ある教訓が学べる好機だと思う
- 不安や自分の欠点をそのまま認める
- トラブルが起きても、100年後は誰もいないと思う
- 相手からの誘いや問いかけのすべてに答える必要はないと知る
- この事態もやがて過ぎ行くと理解する
- 「一番大切なことは何か?」と自問自答する
- おせっかいを焼かない
たぶん、自他に誠実であろうと思う人ほど、くよくよ考えてしまう傾向があるのではないでしょうか。
リチャード・カールソン博士が勧めているのはある意味で「誠実さ」と真逆の方法論と言えるかもしれません。「完璧じゃなくてOK」「やりきらなくてもOK」「相手をたださなくてもOK」。それは誠実な態度ではないのかもしれないけど、それでストレスがたまらなくなるのなら、僕らはもう少し不誠実でいてもいいのかもしれません。
もう1点、カールソン博士は、「幼児か老人だと想像する」「人類学者の気持ちになる」「100年後は誰もいないと思う」「やがて過ぎ行くと思う」など、相手に腹を立てない、事態に必要以上に深刻にならない方法を多く呈示しています。
相手にムカついたり、事態に深刻になりすぎたりすると、冷静な判断力を欠いてろくな結果にはなりません。「冷静さを取り戻す」というのは問題を解決する上で最も大切なファクターであることを僕たちはもっと理解する必要があるのでしょう。
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