どんな人にも当てはまる、「人間の特性」リストです。

誰かを動かしたいとき、説得したいとき、好意を得たいとき、このリストが参考になります。

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こんな本に書いてありました。

 

 ソースは以下になります。

 

『史上最強の人生戦略マニュアル』 (フィリップ・C・マグロー)

 

 

※アマゾンの紹介文より

 

本書は、人生の勝ち組になるための方法を示し、アメリカで300万部のベストセラーとなった『Life Strategies : Doing What Works, Doing What Matters』の邦訳である。

 著者は、アメリカの訴訟コンサルタントであり、法廷で勝つための心の持ち方、振る舞い方を指導する専門家でもあるフィリップ・マグロー。「人生は法廷に似ている。勝つか負けるかしかないのだ」をモットーに、独自のライフストラテジーを語っている。

 

 

これが「万人に共通する人間の特性」だそうです。

 

 

  1. すべての人が一番恐れるのは「拒絶されること」である
  2. すべての人が一番必要としているのは「受け入れられること」である
  3. 人をうまく操るには相手の自尊心を傷つけない、もしくはくすぐるやり方をとらねばならない
  4. 人はみな、どんな状況でも「自分はどうなるのだろう?」という不安を抱く
  5. 人はみな、自分にとって個人的に大事なことを話したがる
  6. 人は、自分が理解できることだけに耳を傾け、取り入れる
  7. 人は、自分に好意を持っている人を好み、信じ頼る
  8. 人はしばしばはっきりした理由もなく行動する
  9. 上流階級の中にもつまらない人間はいる
  10. すべての人には外面がある、その仮面の中を見なくてはならない。

 

 

上記をどう考えれば良いか。

 

言われてみると、ああそうかも、と思うところがありますね。

この10つの特性を超ざっくりまとめてしまうなら、「誰でも受容されることが好き」ということ、「誰でも自分のことにしか興味がない」ということの2つにまとめることが出来そうです。

よく、芸能人とかがテレビで挨拶をしたとかしていないとかっていう話をしていて、あれだけ著名人になったら別に相手が挨拶しようがしまいがどうでもいいレベルになるんじゃないかと思ってしまうのですが、どんなに有名になろうと偉くなろうと、やっぱり拒絶されれば傷つくし、受け入れられれば嬉しいと思うんだなあと思のです。

 

つまり、相手を動かすには、日頃から挨拶をしたり、声をかけたりすることと、相手の好みそうなことや賛同してほしそうなことを話題にあげるとかということが有効だと言えそうです。

 

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